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​クラブのあゆみ

陸上実業団チーム城山観光・徳洲会を率いた宮崎博史は、バブル崩壊後の厳しい時代背景の中、廃部に追い込まれる。時を同じくして遠矢慎一も会社が倒産し2人失職する。陸上への思い断ち切れぬ2人は2003年このクラブを設立する。わずか数名でスタートしたクラブも徐々に仲間が増え、全国で活躍する選手や世界大会に出場するまでに成長した卒業生にも出会える機会を得ながら、いよいよ来年で20周年を迎えることになります。


ちなみに「ナンバーワンクラブ」の名称は発足からさかのぼること13年(1990年)当時鹿児島県の陸上界で活躍していた選手が一線を退いても楽しみながら競技を続けよう、学んだことを子供たちに伝えていこうという思いの有志が集まり作ったチーム名です。メンバーには現鹿児島県陸上競技協会理事長大村一光氏や現体育センター所長山口良人氏などそうそうたるメンバーが名を連ねていました。その後チームは自然消滅しましたが、2003年クラブ設立にあたり何の迷いもなくその名称を引き継ぐことにしました。

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